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どうでもいいブログ-会計研修室の放課後

沼津の海

生まれも育ちも山梨県民ならば、海を見ると癒されます。
山梨のすぐ近くに、静岡の海があります。



駿河湾の海を見た後、沼津港などで海産物など食べて帰ると尚良いと思います。

代表的日本人

日本は海により囲まれた島国のため、異民族による侵略がなく、精神文化が継承される土台があった。日本人が培ってきた精神文化は、世界に誇れる遺産である。
しかし、現代日本人は低俗になりすぎている。例えば、働かないで不労所得で稼ごうとするような者が大量に増えた。彼らは己の利益にしか興味がなく、社会のことなど全く考えていない。
日本に限った話ではないが、精神教育なき資本主義が辿り着く未来は、「格差と分断社会」である。

そのような状況で、古の日本人を振り返ることは原点に立ち返るために必要であろう。
2018021301.png

内村鑑三が紹介する代表的日本人は以下の五人。

○西郷隆盛
明治維新の立役者である。
「我々が一戦を交えると、この罪のない人々が、我々のせいで苦しむことになる(江戸城無血開城)」
「文明とは、正義の広く行われることである、豪壮な邸宅、衣服の華美、外観の壮麗ではない。」


○上杉鷹山
困窮する米沢藩を、倹約と産業振興で、長期間かけて復旧させた。
「赤ん坊は自分の知識を持ち合わせていない。しかし、母親は子の要求をくみとって世話をする。それは真心があるからである。真心は慈愛を生む。慈愛は知識を生む。真心さえあれば、不可能なものはない。役人は、民には母のように接しなければならない。民を慈しむ心さえ汝にあるならば、才能の不足を心配する必要はない。」

○二宮尊徳
貧しい出身ながら、倹約・善政に努め、荒廃した村を普及させた。
「金銭を下付したり、税を免除する方法では、この困窮を救えないでしょう。まことに救済する方法は、彼らに与える金銭的援助をことごとく断ち切る事です。かような援助は貧欲と怠け癖を引き起こし、しばしば人々の間に争いを起こすもとです。荒地は荒地自身のもつ資力によって開発されなければならず、貧困は自力で立ち直らせなければなくてはなりません。」


○中江藤樹
関ヶ原合戦後の、荒廃した世界でも、四書(論語・孟子・中庸・大学)を読み、人々に道を説いた。
ある日、藩の公金を馬に着けたまま失念した家臣がいた。命で詫びようと思っていたところ、馬子(馬の世話をする人)が公金をそっくり届けに来た。家臣は礼を払おうとしたが、馬子は受け取らない。中江藤樹先生の教えだという。「先生は、利益を上げる事だけが人生の目的ではない。それは正直で、正しい道、人の道に従う事だけである、とおっしゃいます。私ども村人一同、先生についてその教えに従って暮らしているだけでございます」

○日蓮
日蓮宗コチラ


彼らに共通しているのは、質素な生活で、私利私欲はなく、己の信念に従い生きたということ。生死を超越した生き方はいつの時代にも輝きを放つ。


NHK代表的日本人⇒コチラ


代表的日本人紹介ブログ⇒コチラ

6.稲妻エフェクト


エフェクト⇒描画⇒稲妻エフェクト

何やってるんだ俺は。
仕事をしなければ。

5.ズルした人生の先

動画の土台はpremire pro 特殊な動画はAfter efectsで作ることはわかった。
puremire proはだいたいわかった。あとは何度も作りながらマスターすればいいだろう。

撮影用のライトセーバーが到着。
きわめてアナログである。
2018012202.jpg


早くライトセーバーを作りたいのでAfter efects をいじってみた。

2018012201.png

やはり、よくわからん。
いじっていればそのうちわかるだろうというのは甘かった。



エフェクトコントールでCore StartとCore Endを設定して、CTRL+⇒で一秒間に30コマ調整するのだが、面倒なのでテキトーに設定。これではジェダイとは言い難い。


「ズルした人生の先にはドブしかまっていない。」大和龍門

「且偸目前安 (目先の安楽は一時しのぎと知れ)」吉田松陰

ズルして何かを作っても、その効果は一瞬である。
他ではほとんど役に立たない。

商売もそうである。羊頭狗肉、広告だけ立派な商売はだいたい3~5年で消える。
実力ない偽物はそのうち消える運命なのだ。

というわけで、1からきちんと勉強しよう。
やはり、先は長い。というか、まず仕事をしよう。

修正撮り直し

やっぱだめだこりゃ

4.世界の山本とカラオケ大賞

インタビュー「世界の山本とUTYカラオケ大賞」



クロマキー(背後の緑シート)で背景の緑色を抜いて、空の画像をつけてみた。
20181011901.png
細部にこだわらないなら、クロマキーは安物でもよいと思う。しわも問題ない。しわより問題なのは「たるみ」による「黒い影」である。

今回空の背景画像はフリー素材をもらったが、SF映画を作るとなると、背景などを作製するのは一苦労だ。グラフィックの勉強もせねばならんと思う。

本日勉強したこと
○クロマキーエフェクト(背景画像を抜く)
ビデオエフェクト⇒キーイング⇒クロマキー

○3Dエフェクト(動画を角度を変えて変換して配置)
エフェクトコントロール→遠近⇒基本3D

エンコード(動画書き出し)に時間がかかるようになってきた。
現在のスペックは、古いCorei7-メモリー8Gである。
メモリーは足りているが、CPUが100%である。
いずれもっとハイスペックのPCが必要になるだろう。

自分がこのまま出演するとなると、明るい顔にせねば。あと顔が細くなるようダイエットをしよう。身体も鍛えたい。やることはてんこ盛りだ。

今回の学習・作業時間4時間。
先はまだまだ長いが、楽しくなってきた。

特別セミナー 中国のお正月

「中国のお正月 餃子付」
誰でも参加出来て、楽しく中国語を話せるイベントを開催いたします!


場所 山梨資格学院 左側教室

2月3日(土)

時間 10:00~10:45

担当講師 紫苑

主催 合同会社 山梨簿記学院

参加費 500円(お土産に禁酒中の住吉からビール一本でます。)



内容 

45分間、中国のお正月をテーマにして話します。中国本場の餃子も出ます。



対象者

中国のお正月はどんなものか知りたい方。

中国に興味があるけれども、そのきっかけが欲し方。

中国語を話してみたい方。

など



中国語教室ピータンのイベントです。

中国語教室ピータンの告知でもありますが、中国語レッスンの受講に関係なくご参加いただけます。

中国語が初めての方、一人参加の方でも楽しめるように、交流以外にも中国本番の餃子もご用意させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

3.パソコン操作の勉強と資格試験の勉強

パソコン操作系はこうしたら早い。
まず操作の基本をマスターする。次に何か作りはじめて、そこから逆算で調べていく。

資格試験も同じである。
しっかりと土台を固め、あとは問題集を解きまくりながら覚えていくと良い。


資格試験も同じである。
最初は問題を解くのにとても時間がかかるが、慣れればあっというまに解けるようになる。

ニュース風⇒コチラ
今回学んだこと
モーションコントロール (ニューステロップを左から右へ流す)
ピクチャーインピクチャー (動画上に小窓の動画)
イラストレータ・フォトショップから静止画を取り込み

操作がたくさんありすぎて、覚えている間に前の操作方法を忘れてしまう。
何度も作って、体で覚えるしかないだろう。

資格試験も同じである。
何度も繰り返したもののみが、自分の実力になる。

先は長いが、そう遠くないうちにライトセーバ動画に辿り着くのは間違いない。

2.取り合えずpremiere pro

最終的には映画を作りたい。
売れなくていい。
一部の人が楽しめればそれで良い。

資本主義では儲けこそが正義だったが、そんな時代は終わりに近づいている。
これからの時代は、個人がいろいろな仕事を出来るようになり、一部の人の役にたったりして、それで飯が食えればよい時代になるだろう。そんな人達の勉強は一生続く。みんなが楽しみながら何かを作る、楽しい社会はすぐそこまで来ている。

さて、After effectsより、まず動画の土台を作るpremiere proをマスターしようと思った。
何年も前に難しくて挫折して放置。ムービーメーカーに逃げたが、ムービーメーカーは家庭向けレベルである。本格的な動画を作るにはpremiere proをマスターするしかない。

というわけで、マスター過程をこの動画でアップしようと思う。

「あいつはどうせ口だけだ。」
とか思われるのは恥ずかしい。
公言したから、もうサボれない。

今回学んだ事。
1基本操作
2タイトルの入れ方
3動画のカット編集(複数の動画をカットしてつなげる)
4トランジション(動画切り替えの動き)
5音声の挿入
6動画や音声のフェードアウト(段々暗くなる・静かになる)


いろいろ調べたが、この方の動画がわかりやすい。プロの講師レベルである。
テキストを読んでもさっぱりわからなかったが、この動画のおかげでやっと基本操作が出来るようになった。

コチラ



20180111.png
とりあえず、基本操作まではわかった。

学習済動画(youtube 限定公開)
その1

まずはこんなところだ。
最終的にはスタヲーズクラスの動画を作りたい。
先は長いが、未来は楽しい。

成人式

成人式というと、一般的には晴れ着やスーツで大人の決意を覚悟する日だろう。
どんな格好がいいか。綺麗な恰好をして、誰かにみてもらいたいか、または質素な恰好で大人の心で臨むか、人それぞれである。
恰好よりもっと大きな問題がある。一部の人には、出席するか否かの葛藤がある。
私は成人式に行くべきか行かぬべきか、さんざん悩んだ。行くべきでないと思う理由が多々考えられた。

その理由はこうだ
1.大人かどうかは年齢で画一的に決まるものではない。
2.周りの“子供たち”と一緒にされたくない。
3.政治家や役所のおじさんらのくだらない話を延々と聞く必要などない。
4.こんな俺が20年生きても、何もおめでたくない。
5.普通の生き方などしない決意を示す必要がある。
6.これからの人生で既存の価値観を疑う姿勢を保つために、成人式欠席は象徴的な行為である。

悩んだ結果、成人式には行かないことにした。
成人式当日、ジャージを着て朝から晩までパチンコ屋にいた。成人式の対極にあるものが、ジャージ姿でパチンコだと思ったからだ。

ちなみに、そのパチンコ屋には朝から成人式に行かない同級生が3人いた。
「お前ら成人式いかないのか?」
「そんなもんいかんよ。」
自分はさんざん悩んで行かないと決断したのだが、彼らは何も考えてなさそうだった。
成人式に行く者も行かぬ者も、普通はあまり深くは考えないだろう。
自分は斜に構え、余計なことを考えすぎており、精神的に少々ひねくれていたと思う。

好きな言葉がある。
「狂っているのは世界ではなく、自分だった。」
20歳の頃、「この狂った世界を変えるのは自分だ」とかいう勝手な、いま思うと薄っぺらい正義感があったが、20代後半までには、狂っているのはどうも自分だという事に段々気づいてきた。

それはさておき、親の世代になってわかったのだが、成人式は親にとってもイベントである。わが子を長年育てて、やっと20歳になった。成人式でわが子の晴れ着やスーツ姿などを見たくもなるだろう。
私の父親も、成人式向けに、私にスーツを買ってやりたかったようである。成人式に出ないことを告げると、がっかりしていた。
今思うと、成人式に出席しなかったのは申し訳ないと思っている。

いまもし20歳に戻れたら正直面倒だが、成人式に出席するだろう。
恰好などはどうでもいい。気持ちが大事である。当日、親に感謝の気持ちを伝えるだろう。
若いうちは、親の苦労などわからない。
一部の特権階級を除き、多くの人にとって、働いていてお金を稼ぎ、家族を養うのは楽ではないのだ。

初詣

毎年恒例、山田さんと初詣へ。
昨年は、学問の神様である甲斐市の山縣神社へ参拝。昨年は山田さんが税理士科目合格したため、お礼も兼ねて今年も参拝することになった。

2018010501 (2).JPG

山縣神社は山縣大貮を奉る神社である。
山縣大貮は身分の垣根を越えた社会を作ろうとして、小さい私塾を開く。江戸城の攻め方などをシミレーションしたため、幕府に謀反の疑いをかけられ、斬首される。
山県大弐が描いた「柳子新論」は100年後の吉田松陰に影響を与えたと言われている。

柳子新論
2018010601png.png
難しすぎて読めなかった。

明治維新を創った男 山縣大貮伝 江宮 隆之 (著)
2018010602.png
こちらは小説スタイルでわかりやすい。

山縣神社は学問の神様として知られているため、奉納された絵馬は「○○に合格できますように。」が多かった。
絵馬は元々馬を奉納していたのだが、実際の馬は奉納される側も迷惑なので、絵に描いた馬を奉納する形にになったらしい。それがいつしか願いことを書いて吊るすものになっていった。
だから、絵馬は「人に見られたら叶わない」とかそういうものではない。
むしろ多くの人に見てもらった方が良い。その決意を実現するしかない立場に自らを追い込んだほうが夢はかなうだろう。
2018010501 (1).JPG

毎年恒例のおみくじを引く。
昔は恋愛とか学問とか見ていたのだが、最近は毎年真っ先に商売を見てしまう。
「商売 物価低くなる」
よくわからないがまあいい。

そのうち健康を真っ先に見るようになるのだろう。
「病気 信心すればよし」
意味がわからないが、まあいいだろう。
昨年度何百本ビールをのんだからわからない。
昔はシックスパックだった腹も、今はビールッ腹である。

山縣大貮も吉田松陰も、酒におぼれるようなことはなかったはずである。
今年はビールを控えようとは思う。(と、毎年思ってはいる。)
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