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どうでもいいブログ-会計研修室の放課後

再び税務署へ

税務署へ行く

税務署に行き、何種類かの書類を出した。
提出書類は以前に書いたので割愛。
とりあえず個人商店の廃業届以外、全部出した。

受付のおねぇさんに、資本金1円の書類を出す。できれば資本金100億とかの書類を爽やかに出してカッコつけたいものである。受付のおねぇさんは100億円に「えっ、この人すごい」と思う。しかし私はわずかな微笑みだけ見せ、颯爽(さっそう)と去っていく。「あの人何者なの?」みたいな・・・。
現実は資本金1円である。ただ、私は金持ちの息子ではないし、タレントやスポーツ選手でもない。ただの素寒貧(スカンピン)である。やれるところから始まらないといつまでたっても始まらない。その意味では、これはただの1円ではない。

書類に関してだが、明らかにわかる大きな記入漏れさえなければ、まず受理してもらえる。問題があれば後日連絡をくれるらしい。税務署も暇ではない。彼らにとって税収は「営業収益」なのだ。小規模の会社にいちいち説明を求めてこないだろう。税務署に嗅ぎまわられるようになったら、一人前の会社になったといえるのではないだろうか。早くそうなりたいものである。

いままで個人事業だったのだが、これから法人の経理が必要である。
経理は給料計算・源泉徴収・社会保険・法人税・各種書類提出・資金管理と多岐にわたる。経理の土台が簿記である。簿記の知識なしに経理を学ぶのは厳しいだろう。

法人税申告書類関係は全部税務署でもらえる。
2012122601.jpg
ただ、結構カラ(空)が多かった(悲)。

早速3月に決算を迎えるのだが、法人税など元々プロレベルではないし、すっかり忘れてしまっている。うちはほとんど会計上の「収益・費用」が、そのまま税務上の「益金・損金」になるだろう。しかし、せっかくなので、久々に法人税の勉強をしようかなと思った。勉強した知識が仕事で生かせるのはとても快感である。前より強い目的意識をもって勉強できるだろう。

ほかにも覚えることは沢山ある。社会保険など素人同然である。1級の合格者・受講者様に、会計事務所関係の方が多いので、いろいろ教えてもらえればとおもっている。

登記事項証明書

会社設立をしようとしている人の参考になればとおもうので、まだまだ詳細を書こうと思う。会社設立自体は手続きが煩雑でわかりにくいだけで、そんなに難しいことではない。大事なのは収益を生み出す商品・サービスがあるかないかである。それを有し、かつある程度の資金があるなら、会社を作ったほうがよいと思う。独立すれば、仕事に対する意識は全く別の高さになる。成功したらそのときも貧乏に違いない私を雇ってほしい。

さて、昼間の講義が終わり、本日も北口合同庁舎へ
法務局と税務署に用事がある。法務局と税務署はすこし前まで別建物だった。今は同じ合同庁舎に入っているので、縦割行政の弊害もさほどない。

6F法務局へ
まずは印鑑カードを作ってもらう。
これは印鑑証明書を発行するときに使う。
印鑑証明書は、大事な契約書のハンコの証明をする時などに添付が求められる。
印鑑証明書は5通ほど作ってもらった。一通500円。合計2500円也。

2012122502.jpg

次に、登記事項証明書を発行してもらう。
法務局には、その会社の定款記載事項などが登記されており、それを証明する書類が登記事項証明書である。登記事項「一部」の証明書類と登記事項「全部」の証明書類がある。また現在の状況を表す「現在」証明書と、いままでのすべてをあらわす「履歴」証明書がある。
その時は「これでよいだろう」という勘で、全部&現在の状況を表す「現在事項全部証明書」を
1通700円、5通発行してもらった。3,500円也。
手数料として1回5~700円は仕方ないとしても、同じものプリントアウトするだけで同じ金額とるのはいかがなものかとおもった。

次に3Fの税務署へ。
まず「法人設立届出書」を提出する。
これには
定款
設立時貸借対照表
出資者名簿
登記事項証明書
などの添付が必要である。

税務署で添付書類についてたずねる。
「これでいいですか?」
「いえ、“履歴”事項全部証明書を添付してください。」
自分が持っている5通は、すべて「“現在”事項全部証明書」である。
新規設立なので、履歴証明書も現在証明書もまったく同じ内容である。
しかし、これでは通らないらしい。
もちろん後悔した。きちんと事前に聞いておけばよかった。

再び6Fの法務局へ行く。今度は「履歴事項全部証明書」を発行してもらう。
だめ元で「変更してくれませんか」と頼んだが、失笑されて終わった。
今度はケチって最低限の2通。1,400円也。
本日プリントアウトしてもらった証明書は全部で12通 合計7,400円。

ところで、税務署への申請書類はネットで拾ったものをDLしたものだった。しかし、甲府税務署に設置されていたものとは微妙に違い、またネット情報以外に追加されている用紙もあった。税務署用の申請用紙は、税務署で直接もらって記入したほうが良いとおもう。

というわけで、税務署提出書類は書き直し。一度帰り明日また来ることに。

今回はこの二人も同行。
日商1級・全経上級挑戦中の、M岡さんとy田さん。

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二人とも次回2月の全経上級は合格できると思う。次回の全経上級はほかにも実力者がいるので、とても楽しみである。6月の日商1級・8月の税理士簿記論も何人か突破しれくれるだろう。

ちなみに、y田さんは、合同庁舎玄関の登録税理士の看板(写真参照)をみて、税理士五科目合格して、ここに名前を載せると決意した。
彼の目指している場所は「高み」。「高み」とななにか聞いてみた。
「今現在、具体的にそこに何があるかはわかりません。そこはひたすら勉強と仕事をして、たどり着いた場所です。その場所を“高み”って呼んでいます。」

生後五ヶ月

会社設立後の手続きも急ぎではないので、ゆっくりでした。
しかし、こういった雑用を抱えていると、新しい事業をガンガン先にすめる気になりません。雑用はさっさと進めることにしました。雑用抱えて年を越したくないので、火曜にやれる手続きをやっておきます。

会社設立の話ばかりだったので、すこし変えて。

みい太
20121224.jpg
大きくなりました。生後五ヶ月です。
家に帰り、「みいた~ん!」と呼ぶと、「にゃ~ん」と返事をして、玄関まで迎えに来てくれます。
出かけるときは玄関まで送ってくれます。

最初はお互いすりすりしますが、そのうち手を噛み始めます。
税理士のI先生によると、愛猫は1年で噛み癖が直ったとの事。
あと7ヶ月かみ続けて直るなら、かまいませんが、直らなかったらどうしようかと不安です。

設立後の書類

会社は無事設立された。
特に何の連絡もないと設立が確定したという事になる。
会社が出来た実感は湧かない。

会社設立後もまだまだ書類が必要である。
1週間ほど体調不良だったのため、雑用は極力避けていた。
気力・体力は講義のためにとっておいた。
だいぶ体調もよくなってきたので、会社設立作業は昨晩から再開。

現在作成している書類は以下の通り。

法務局に関する書類
①印鑑カード交付申請書
印鑑カードは、会社の印鑑証明書をもらうのに必要。銀行口座を作るときに、会社の印鑑証明が必要だったりする。何通かあった方が良い。数百円なので、5通ほど貰っておこうか。

②登記事項証明書(登記簿謄本)もらうだけ。
以下の書類提出時に必要。最低2通は必要になる。プラス3通ほどもらっておくと良いらしい。

税務署に提出する書類
①法人設立届 (添付書類 定款・設立の登記簿謄本・合同会社の社員名簿・設立趣意書・設立時における貸借対照表 なくても良いもの有)
②青色申告の承認申請書(これが一番大事)
③給与支払事務所等の開設届出書
④源泉徴収の納期の特例の承認に関する申請書
ここまでは前回も説明。
それと、
⑤個人事業の開廃業届出書。個人事業から法人成りした場合は廃業届が必要になる。


まだある。
山梨県に提出する書類
①法人設立届書

所属市町村に提出する書類
②事業開始等申告書

さらにまだある。
労働基準監督署・公共職業安定所・社会保険事務所、に各種書類を提出する。

縦割行政を越えた共通窓口みたいなものがあって、そこに一括して各種書類を提出して、あとは役所間でやってくれれば簡単なのだが。これではIpone5をアップルで買って、通信はAUに申し込んで、携帯保険は保険会社で申し込み、口座引き落とし手続きは銀行へ申し込んでくれといっているのと同じである。もちろん実際はAUショップですべてやってくれる。

なお、これらの煩雑な書類作成・提出行為は、まったく収益を生み出さないという事に注意しなければならない。そういうものは、極力労力をかけずに終わらせる事が必要である。限りある時間・労力を割くべきは、商品・サービス。簿記学校なら講義である。

エネルギー補充 
都知事選 政権放送 youtube
戸山恒一さん
東郷健さん
自由に生きている人は美しいと思う。

税務署の手続き

本日は法務局から修正に関する連絡はなかった。
明日連絡がなければ、会社設立が確定する。
会社が出来たら、今度は税務署へ各種届出をする。

2012121301.jpg
税務署は法務局と同じで、北口の合同庁舎に入っている。
駐車場は無料だが、用事を済ませた窓口で駐車券をもらわないとならない。

①法人設立届
定款のコピーなど、各種書類を提出。提出期限は会社設立から2ヶ月以内。ほかの申請書類もそれぞれ期限があるが、いずれも早めに出したほうが良い。

②青色申告の承認申請書
青色申告というのは、複式簿記で経理帳簿を作る事を条件に、税金が少し安くなり、また、赤字が出た場合に翌年度以降の黒字と相殺できる制度。
個人事業は帳簿を作らなくてもよいが、会計帳簿をきちんと作り、青色申告制度を採用することはできる。一方、会社の場合、会社法432条で経理帳簿の作成とその保存が義務づけられている。会社は必ず帳簿をつくるのだから、青色申告をしたほうが良いのは当然の流れとなる。


③給与支払事務所等の開設届出書
社長や従業員に給与を支払うなら、この届出を出す必要がある。

④源泉徴収の納期の特例の承認に関する申請書
給料から毎月源泉徴収して、翌月10日までに支払うのだが、スタッフが10人以下なら年2回で済むようになる。

⑤棚卸資産の評価方法の届出書
先入先出法や移動平均法をつかいたいなら、申請を出す。何も申請しないと最終仕入原価法になる。最終仕入れ原価法というのは、期末の在庫×最後の仕入原価(単価)で算出する方法である。
山梨簿記学院の場合、棚卸資産はわずかにテキストがある程度である。そもそも毎回同じ金額で仕入れているので、どの方法をとっても同じである。よって申請はしない。

⑥減価償却資産の償却方法の届出書
定率法などを採用したいときに出す。特に申請をしないと法定の方法(定額法)で減価償却することになる。
山梨簿記学院の場合、そもそも固定資産がない。建物は借り物。備品は10万円未満のものしかないので、消耗品費扱い。したがって減価償却自体がない。申請は不要である。

簿記を勉強していれば、この辺りは詳しい説明なしでも理解できる部分だと思う。簿記が独立に役立つことは以前から知っていたが、今回あらめて実感できた。

設立登記申請

本日、設立登記申請日
朝飯を食おうとおもったが、朝から始まる講義(職業訓練)の開始まで時間がないことに気づき、茶碗ごと車に入れて、信号待ちで食べる。
そのことで頭が一杯だった。
戻れない状況になって、財布を忘れたことに気づいた。

申請書には本日の日付が入っているので、明日となるとなにかと面倒だ。
予備財布には3千円しか入っていない。
登記に関する印紙税は六万円
まさか出先の受講者様に六万円借りるわけにもいかない。

ここで、幸運が起きた。
資本金払い込みの通帳があった。ハンコもセットであった。
昼休み、中銀本店へ行く。
201212119.JPG
ATMを使わず、金をおろす。
窓口は昨日のおねぇさんと一緒。
昨日は1円振り込み、本日は数万円を窓口で引き下ろす。
変な人だと思われたかもしれない。
だが、さすが天下の中銀本店である。
「住吉様、お待たせいたしました。」と、素敵な笑顔を返された。

講義終了後、法務局へ

担当者に代わり、書類をチェックしてもらう。
今回もあっという間にチェックが終わった。
慣れているのだろう。処理がすばやい。
残念ながら、中銀のような笑顔がまったくない。
しかし、この処理速度は素晴らしい。

ひと通りチェックしてもらい、収入印紙を買ってくる。
2012121108.JPG

さて、これで書類の審査がされ、不備がない限り、設立が決まる。
早ければ、明後日13日に決定する。
ただし、本日11日にさかのぼって設立された事になる。

ここまでにかかった費用は以下の通り。
①法人ハンコ3点セット 5,880円+振込代
②代表個人の印鑑証明書 300円
③電子定款作成外注8,900円+振込代
④印紙税60,000円

書類をそろえる

2012121101.JPG
資本金は1円。
1円を振り込みに行く。1円と決めたら1円。実際にこの1円を持って行った。

2012121102.JPG
せっかくなので、山梨中央銀行本店を選ぶ。
「わけあって1円で振り込みたいのですが。」
余計な事を言わなければよかったと後悔した。

男は目的があれば、それに向かって突き進むのみ。
他人にどう思われるかなど気にしてはいけない。
「男はだまって1円」
という流れのネタを使えなくなってしまった。

窓口の方は、怪訝な顔をされるわけでもなく、笑顔で普通に手続きしてくれた。
その他の面も含めて、山梨中央銀行本店の窓口クオリティーは高いと思った。
時々ダルダルのシャツとズボンで来客対応する某簿記学院とは違うと思った。
2012121103.JPG
しばらく待つ。
通帳に1円が振り込みされる。
1円でも、資本金の払い込みの事実が必要なのだ。

201212111104.JPG
書類がそろった

①登記申請書
設立登記の申請書。
A4で1枚。
テンプレートを少し加工して、新しく作った会社代表者印をするだけ。

②本店所在地・資本金決定書
本店がどこにあるか、資本金がいくらになったのか、社員(出資者)が確認する書類。
A4で1枚。
テンプレートを少し加工して、新しく作った個人実印をするだけ。

③社員個人の印鑑証明書
最初に取得した個人の印鑑証明書を添付する。

④払込証明書
確かに1円払い込まれたと自分で証明する書類。A4で1枚。テンプレートを少し加工して、新しく作った会社代表者印をするだけ。これに1円が払い込まれた通帳のコピーをセットにする。

⑤印鑑届書
会社の代表者印を登録する書類。A4で1枚。法務局のページなどからDLできる。

⑥電子定款CD-R
外注した「電子定款」に加え、「登記した事項」という簡単な内容をメモ帳に入れ、セットでCDに焼く。

あとはこれを法務局へ持っていく。
ミスがあったり、間違ったハンコを押してしまったりして、深夜三時を回ってしまった。
本日の昼の仕事が終わったら、法務局へ行く。

これで通るのだろうか。初めてなので、少し不安である。

電子定款ができる

先方から定款が電子化されて送られてきた。
送付していた個人印鑑証明も戻ってきた。

20121209.jpg

山梨簿記学院の設立時資本金は、1円。
一昔前、株式会社は1,000万円、有限会社は300万円なければ開業できなかった。
現在、会社は株式会社であっても、法律上資本金1円からつくれる。

そこで、本当に1円で作ってみることにした。
もちろん資本金1円では実際に運営できない。
会社運営のためには、いきなり売り上げがあがるか、借入金が必要になる。

1円でどこまでいけるか楽しみである。
実は中小の塾・スクールにとって、資本金はあまり関係ない。
すなわち、借り物なら設備投資が不要で、特に大きな仕入れもない。
売り上げを生み出すのは、講師の質。設備ではない。
良い講義をすれば口コミで広まるはずで、巨額の広告宣伝は不要である。
資本金1円というのは、講師の質で勝負するんだという、シンボルになるような気がした。

さて、次に必要な手続きだが、資本金を銀行口座に払い込む必要がある。
まだ会社は出来ていないので、会社の口座を作ることはできない。
既存の個人の普通預金口座に資本金を払い込み、その通帳をコピーして、証明書を作る。

W鍋君が就職し、通帳を作るときに、こう言った経緯がある。
「おい、お前1円で通帳作ってこい。恥ずかしがるな。それをクリアしたらお前は今後それ以下のことは何でもできるようになる。」彼は実際窓口にで、1円で申し込んだ。(結局1,000円~でないとだめだったらしが。)

彼はがんばった。彼より一回り以上生きた男が、1円を恥などと思ってはいけない。
明日、銀行の窓口で1円を払い込みにいくことにした。
ビシッとスーツを決めて、ATMではなく、窓口で1円を払い込む。
俺は威風堂々と1円を払い込む。
これは輝かしい未来へ向けた、美しい行為なのだ。

電子定款

電子定款は専門家に任せた。こちら

まず、メールフォームで依頼をする。
その際、ワードで作成した定款を添付する。

次に身分証明書(免許証)・印鑑証明書(個人)をFAXで送る。

さらに、印鑑証明(個人)・電子定款の作成委任状と定款のセットを郵送で送る。

最後に、代金8,900円を振り込む。

これで電子定款になって帰ってくる。数日かかるらしい。

そろそろ会社ができそうになってきた。ずいぶんスローペースだが、会社設立自体は急ぎではないのでまあいいだろう。

ところで、会社設立は目的でもゴールでもない。会社を作っても、社会に貢献できる製品・サービスを提供できなければ、発展できない。会社設立はその始まりにすぎない。
アップルのスティーブジョブスは、「目指したのは、凄い製品をつくりたいと社員が猛烈に頑張り続けられる会社をつくることだった」と語った。

山梨簿記学院をセコイ会社にしたくない。楽しい製品を作りたい。
まず手始めに、個性のある楽しいテキストを作ろうと思う。M講師と共同で作ることにした。

そこで、まず用意したのがアドビ社のindesign
相変わらずアドビ製品は高いが、世界標準のDTPソフトらしいので、使ってみることにした。

定款の確認

「定款」は参考例を加工すれば簡単にできる。
5分で終わる。

若干問題なのは「会社の目的」
定款には会社の目的を記載する。
定款の変更は可能だが、金がかかる。
将来の事を考え、やりそうな事業は加えておく。

1.資格その他ビジネスに関する講座
2.書籍・雑誌その他の印刷物、及び電子出版物の企画・制作・販売
3.経営コンサルティング
などなど
最後にこう付け加える。
10.前各号に附帯又は関連する一切の事業

目的に関しては、これで通るかどうか、念のため法務局で確認してもらった方が良いらしい。

甲府駅北口の合同庁舎、法務局へ
2012112802.JPG
移転後、初めて行く。
法務局は6F。

2012112803.JPG
混んでいるのかとおもったが、空いていた。

近くにいた方が、すぐに要件を聞いてくれる。
「定款がこれでよいのか診てもらいたいのですが。」
すぐに担当の方に通してくれた。
定款を見てもらう。
「問題ないですね。大丈夫です。」
仕事が早い。
6Fに到着してから五分もかからない内に、帰りのエレベーターに乗っていた。
相談は無料。

2012112801.JPG
本日法人ハンコ3点セット到着
全部で五千円ちょっとなのだが、十分綺麗。
ハンコがとても輝いて見えるのは、フラッシュだけのせいではないだろう。

個人の印鑑登録証明書は先日GETしていた。
これは市長村役場で入手する。事前に登録してあれば、発行費用は300円。

設立に直接関係ないが、新しい名刺も出来た。
必要なものは概ねそろった。

次は定款の電子化と電子署名。
自分でもできそうだが、労力を考えるとやはりプロ(行政書士)に任せたほうが良いと判断した。

設立に直接必要なもので、ここまでそろえたものは以下の三つ。
①定款の原案 0円
②法人ハンコ3点セット 5,880円
③代表個人の印鑑証明書 300円
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