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どうでもいいブログ-会計研修室の放課後

年齢の異なる同窓会

以前のある講座の受講者様で同窓会が開催されました。
いつも幹事をしてくださるのは山本さんです。(写真左奥)。
年齢が親子ほど離れていますが、対等の立場でいつも気さくに話してくださいます。
最近はお孫さんがかわいくてしょうがないようです。

集まった方は、年齢も職業もバラバラです。
20140302.JPG
皆様元気そうで何よりでした。
わざわざ東京からお顔を出してくださった方もいらっしゃり、大変恐縮でした。

鈴木さん(保険コンサルタント経営)は相変わらず饒舌でした。
2014030201.JPG

「僕は最初の授業で教わったこと活かしてますよ。今、お客様に財務コンサルしてます。」

最初の授業で話した内容というのはこんなようなお話です。
○簿記の目的は、帳簿をつけること自体ではありません。
○簿記によって得られたデータを利用して、その企業の状況を知り、経営に活かすことが一番の目的です。
○会社の数字の根拠を知るためには、どうやってその数字が出てきたのかを知る必要があります。そのツールが簿記です。

講座がお仕事のお役にたてて頂けたなら、嬉しい限りです。
この仕事をしててよかったと思いました。

アドバイスもいただきました。
「マーケットを変えてみてはいかがでしょうか?」
「山梨の社長さんの多くは決算書が読めません。そこが読めるようになれば、山梨の経営が変わりますよ。」

以前お世話になったある会社の社長様も同じようなことをおっしゃっていました。

「簿記で山梨を変える。」
何かとても大きなエネルギーをもらった気がします。

蛇足
山本さんに、こんな質問してみました。
浮き輪は一つしかありません。
お孫さんは水泳が得意です。
僕は大丈夫といっています。
鈴木さんは溺れてます。
助けてと言っています。
浮き輪をどちらに投げますか?
「孫」
悩む時間は全くありませんでした。

ECサイト設置への道

最近スマホサイト作りを勉強している。
スマホ用サイトづくりは初めてである。結構たのしい。

目的はECサイトの構築。
ECサイトビジネスは、ホームページで大きく決まる。ECサイトとは、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイト商品を販売するサイトの事である。

まだ素人に毛が生えた程度の知識しかないのだが、これからの時代はIT知識と無関係ではいられない。ビジネスを立ち上げるなら、ITの勉強はするしか選択肢はないだろう。
経営者がアイディアだけで勝負できるようになるのは、数億円の資金を動かせるようになった後らしい。それまでは自分でいろいろとやるしかないようである。

以前、サイト作成セミナーに参加した時に、こう学んだ。
「サイトにいらっしゃるお客さんは別に綺麗なサイトが見たくて来ているわけではない。情報が大事である。」
「最近のSEO対策(検索エンジンで上位にくるための対策)はリンクより情報の更新頻度である。」
「経営者の顔(理念・考え方など)をトップにしっかり持って来て、伝えること。」

スマートフォンサイト集⇒コチラ

スマートフォン対応サイトを作る前の注意点⇒コチラ
最近はHTML5で作るのがメインらしい。
最近IT知識がガラパゴス状態だったので、IT全般を本格的に勉強しなおそうと思う。

「スマホサイトはいらない」は本当か? ⇒コチラ
気になるのがこの記事。
・SEO対策
制作サイドから見ても、SEO対策としての専用サイト構築が重要になってきています。Googleが2013年6月に発表した、検索結果ランキングの変更(Google ウェブマスター向け公式ブログ)では、「スマートフォン環境での閲覧の支障を減らす」という観点から、スマートフォンから見られないページや動画などを含むサイトの検索順位を落とす方針を発表しています。

要するにPC向けにつくられたヘビーなサイトは、検索ランキングで下げられる。
PCサイトとスマホサイトを両方つくって、アクセスと同時に自動振替が理想らしい。
大手企業のサイトは、すでに大半がそうなっている。
一番の問題はECサイト構築の知識ではないだろう。JimdoやWixを使えば簡単にできそうである。大事な事は、その知識を得た後、どれだけ魅力的なコンテンツを創れるかどうかだろう。

ライトセーバー使いたいです。

Adobe After Effects
ライトセーバーでどなたかと対決する動画が撮りたいです。

2014022701.jpg

作品例⇒コチラyoutube

ライトセーバーの作り方⇒コチラ

皇帝もできそうです。⇒コチラ

ソフトは山梨簿記学院のパソコンに入っています(正規品)ので、どなたか勉強していただけませんでしょうか?基礎知識がなくても、気持ちがあれば十分です。いつか必ずできるようになるでしょう。
「お前が先に勉強して教えてくれよ。」とか言われそうです。
ええ、人間そんなもんです。

小麦色への道5

だいぶ小麦色になってきた。
201402601.JPG

日焼けの目的は仕事のためである。
昔から色白だったため、よく「顔色悪そうですが大丈夫ですか?」とか言われてきた。だから小麦色の外見は個人的にも嬉しい。

だんだんと、「黒い事は美しい。」と思うようになってくる。
最終的に松崎しげるさんみたいになりたいと思うようになってきた。
もっと日焼けサロンに行って、黒くしたいのだが、
「このくらいでちょうど良いでしょう。黒すぎると軽い感じになります。」
といったアドバイスを受け、控える。

松崎しげる閣下
2014022603.jpg

愛のメモリー(YOUTUBE)

不安・悩み

不安や悩みを抱えている人は多い。
健康・お金・仕事・家族・職場の人間関係。

悩みや不安を解消する手段は一つではない。
いくつもある。
どれが正しいというわけではなく、効果があればすべて正しい。

①突っ走る
立ち止まって考えると、不安や悩みに追いつかれる
走りながら考えると、不安や悩みは追いついてこない。

②目標を持つ
目標に向かって進んでいるときは悩みがぶっ飛ぶ場合が多い。

③体を動かす
筋トレしたりして、苦しくなってくると、普段の悩みが小さく感じる時がある。

④カウンセリングの技法を使う
先日2級講義 ⇒試験前でお悩みの方へ youtube

⑤AKBのポニーテールとシュシュPVを見る。⇒コチラ
男性なら悩みは吹っ飛ぶ。間違いない。しかし色々な意味で悩みが増えそうでもある。それはさておき、この50,000,000超再生は一体どういう現象なのだろうか?

解答速報のできるまで

大雪の影響か、自習室の利用も少なかった。
前日土曜の自習の受講者様から、知らぬ間にこんなメッセージをいただく。
2014022401.JPG
おそらく限界を超えてがんばっていらっしゃるのだろう。

朝6時、起きる。
昨日は仕事の都合で、寝たのが4時である。
疲れているので少し寝る。

この2度寝が良くない。
2度寝は目覚ましなしのケースが多いので危険である。
寝坊というのは、たいていが疲れているときの目覚ましセットし忘れか、2度寝のいずれかである。
案の定、寝坊した。

しかも「朝やればいいや」と思ったため、大量の荷物が積んでいない。
重い折り込みチラシの入った段ボールを担ぐ。雪掻きで弱っていた腰をさらに筋トレで痛めていたため、少々キツイ。

「俺には強烈な運がある。なんとかなる!」
とにかく急ぐ。
雪の影響か、道路はだいぶ空いていた。
雪が降った事が幸いし、無事試験前に着いた。
2014022402.JPG

解答速報3級編
試験が始まる。
答案用紙を再現するため、答案用紙を計算用紙に移す。ただ写すだけなのに緊張する。
今回の解答用紙はシンプルである。時間が余ったので第3問の仕訳、第4問のすべて、第5問の仕訳を解いておく。
一つも間違えられないとおもうと、やはり緊張する。
予定通り30分で途中退出する。

丹沢さんと浅野さんが待機してくれている。
このお二人にはいつもお世話になっている。
解答用紙を入力してもらう。

丹沢さんは、試算表と精算表について、仕訳入力すれば自動的にできるフォーマットをエクセルで事前に作ってくれた。あとはそこに仕訳を入力するだけである。
2014022405.JPG

あとの問題を解く。問題を解くのはすぐ終わるのだが、パソコンでの入力・印刷を考えると時間がない。そうするとやはり緊張してくる。

できれば、高速印刷のレーザープリンターを車において印刷したい。「号外印刷車」みたいな感じにしたい。しかし、レーザープリンターは電源をかなり消費する。100v大型電源ユニット一式の投資は結構な金額になり、躊躇せざるを得ない。

こちら数台が現実的である。
電源不要のモバイル高速プリンター HP-OFFICEJET100
2014022404.JPG

税理士の井上先生も助っ人に加わり、なんとか仕上がった。
チラシに折り込む。
2014022406.JPG

配賦は、いつもお世話になっている某校の校長、近藤先生のお弟子さんでいらっしゃる岡本さんと一緒である。

ほとんど全員がもらってくれた。
試験後の解答はとても気になるだろう。
受験された皆様のお役に立てたらなら、うれしい限りである。
(大変申し訳ございませんが、3級解答速報に一部間違いがございます。連絡用ブログをご覧くださいませ。)

解答速報2級編
3級の試験が終わると、試験会場に少しの時間静寂が訪れる。
しばらくすると2級の受験者様がやってくる。
軽く声をかける。皆様緊張されているようである。
2級の合否は、少し大げさに言えば、人生の方向性を左右する。
緊張するのも自然だと思う。

2級は最初から手書き予定である。
計算用紙・答案用紙・問題用紙が配られる。
名前など書くついでに、解答用紙をじろじろ見る。

「直接原価計算」の文字を見つける。
どうも最近の作問は、予備校の山当てを嫌っているようである。
最近の出題傾向は、「万遍なく勉強してほしい」という作問者のメッセージではないだろうか。

第1問⇒第3問⇒第4問と解く。簡単である。
第5問は難しそうなので、解答プロセスを書いておく。
第2問は、仕訳を書いておけばあとはできると思い、仕訳だけ書いておく。

また緊張してしまった。
緊張の解消方法は、「緊張を気にしない事」である。
あと、いつも通りやる事である。
摸試は本番だと思い、本番も本番だとおもって試験をするとよい。

「緊張してるどうしよう。」
「落ちたらどうしよう。」
とか余計な事は考えず、いつも通りやるのがベストである。
余計な事を考えず問題を解いていれば、そのうち落ち着いてくる。

普段そんな事を言っているのだが、「ノーミスでなければならない。」というプレッシャーはさすがに緊張した。オリンピックのフィギュアスケートはもっと緊張するのだろう。

手書き解答速報
2014022506.JPG

配賦は、某校長、井上先生、岡本さん、Sさんと一緒である。

字が汚いので、正式版をUPする。
第136回日商簿記検定2級 解答速報

WORDをPDFにすると、若干元通りにいかないのだが、何とかならないのだろうか。

トトロ

トトロが解けてきた。
2014022101.jpg
ドロドロ。

「色即是空 空即是色」 般若心経

読み方:しきそくぜくう くうそくぜしき

用語解説
色⇒意識が勝手に意味づけている(色づけている)、すべての物質。
空⇒本来実態などないということ。
即是⇒一体(イコール)の意味 したがって、色=空

すべての物質はたまたまたそこにいて形を作っているだけである。
永遠に継続するような実体はない。
すべては空なのだからこそ、いまこの瞬間には色として存在している。
空は必ず色となり、この世に表れる。

トトロは水に帰り、やがて海に流され、再び雨か雪としてどこかに舞い降りる。

トトロがこう訴えている気がする。
「次、半田さん家の便器の水だけにはなりたくない。あと、みんなが次の試験を受けるまでの間トトロでいさせてほしい。」

少し補修。
2014020103.JPG

雪掻3

「雪掻き手伝ってやる。雪で巨人の象作ろうぜ。」
近所に住む友人のドラゴンタツヤさんから、そんなメールをもらった。
面倒な雪かきが、すこし楽しくなるような気がした。
「巨人」というのは、人気アニメ「進撃の巨人」に出てくるキャラクターである。

2014021603.jpg

昼過ぎ、ドラゴンタツヤさんが、雪掻きの手伝いにやってきてくれた。
ドラゴンというのは、竜也だからドラゴンという、それだけの話である。

雪を掻く。
雪が山のように積もる。
雪山に登った巨人を作ろうとしたが、どうも難しい。
だんだん面倒になってくる。

結果、やっつけ仕事でこれ。
2014021602.JPG
上半身裸になったのは、「せめて何かやろうとした」、「我々はへタレではない」という意思を示すためである。

しかし、これではただの雪掻き+α止まりである。
昔読んだ本に、「努力し続け、あなたの止まったところがゴール。」という言葉があった事を思い出す。

これはダメだ。
いい歳した二人が集まって、こんな手抜きではだめだ。
これでは結婚できない(ドラゴンタツヤさんも独身)。

結果、「トトロ」を作る事になった。
もちろん作ったことはない。

できるかどうかわからなかったが、何事もやらなければできない。
それに、年齢を重ねていると、いろいろとできる事がたくさんあるはずである。

試行錯誤でコチラが完成した。
2014021601.jpg

制作前に、通りかがったご近所の親子連れに、「なに作るんですか?楽みにしています。」とか、完成直後「写真撮影していいですか?トトロファンなんです。一緒に入ってください。」
とか言われた。
こんなに楽しい雪掻は初めてだった。

帰り間際、なぜか突然M川君が歩いて学校まできて、雪掻きを手伝ってくれた。トトロの力か?

2014021604.JPG

雪掻2

雪掻きの効率のいいやり方はないか?
誰もが思う事だろう。

だが、悩んでいても始まらない。
まず始めてみる事が大事である。
スコップ一個で地道に掻きつづける事が大事である。

以前、マネーの虎に出演されていらっしゃった堀之内九一郎さんが、書籍で以下のようにおっしゃった。

==============================
25メートルのプールを想像してください。
「このなみなみと張られた水を、線を抜く以外の方法で、すべて空っぽにしてほしい。」
そういわれたとき、あなたはどんな行動をしますか?
どのようにしてこのプール一杯の水を空っぽにするでしょうか。
しかも、目の前にはちいさな「おちょこ」しかないとしたら。

ここに、「無」から「有」を生み出す事のできる人間かどうかの分かれ目があります。
プールに張られたこの水を、おちょこですくって出そうものなら、きっと膨大な、果てしない時間がかかるに違いない。なんてばかげたことだと思うでしょう。

しかし、ここなんです。
何もないところから「有」を生み出せる人間は、ここでおちょこを使って、まずは水をくみ出し始めるのです。

「え?、こんなので汲み出せやしないよ。」「もっといい方法を探してから」、なんてことは言いません。

そう言っている人の隣でまず、この小さな一歩を踏み出してしまうのです。

確かにおちょこを使って汲み出すなんでバカげています。
そんなもので汲み出しきれるはずはありません。
しかし、不思議なことに、必死におちょこで汲み出しているうちに、少し先の手洗い場に、プラスチックのコップを見つけるのです。
バカげた一歩を踏み出したその足が、効果的な手段を見つけてしまうということでしょうか。
そして、コップを使って水をくみ上げている彼は、プールのフェンス越しに、今度は花壇の脇にバケツが転がっているのを発見するのです。
そう。おちょこがコップになり、そしてバケツを見つける。
次はポンプを見つけてくるかも知れません。

目標に向かって、どんなに効率が悪く小さくとも、まずその一歩を踏み出し始められる人間は、結果として恐ろしいほど効率のいいやり方で目標を達成することになります。

多くの人が、「おちょこで水を汲み出すなんて、百年かかっても無理だ、バカげている」と言って始めようとしない中、その小さなひと汲みをまず始められた人だけが、成功を手にするのだと思います。

それに、たとえバケツやポンプが手に入らず、ずっとおちょこで汲み出し続ける人生を送ったとしても、それはそれでいい人生だと思うのです。少なくとも、ダメだダメだと言っているだけ何もしないより生産的です。

どん底からの成功法則 堀之内九一郎 サンマーク出版
==============================

本日友人からこんなメールが送られてきた。
「雪掻大変だね。手伝ってやろうか。こんなやり方あるよ。」みたいなメール。
コチラ[youtube]

もし雪掻きをしなかったら、こういうメールももらえなかった。
雪掻きを続けていたからこそ、こういう事が起きる。

夜には丹沢さんが来てくれた。
そう、続けるからこそこういう事が起きる。

「先生大変かなとおもいまして。」
「ありがとうございます。手伝ってくれるんですか?」
「いえ。雪掻きで腰を痛めまして。」

丹沢さんは、お茶を飲んで帰っていった。

雪掻きをする全国民に、敬礼。
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