どうでもいいブログ－会計研修室の放課後

朝を迎えれば、40時間以上が経過することになる。
あとは寝るだけなので、とりあえず半分はクリアできそうである。
土曜の昼でほぼ３日間になるので、土曜の昼に食べたいものを“軽く”食べようと思う。

本日、奥山講師の以前の受講者様が、お菓子のお土産をもってきてくださった。
私の分も２袋頂戴した。(ありがとうございます)
とてもおいしそうであり、袋の隙間から出るお菓子の匂いは、冬季に温泉で水風呂に使った後の湯船、四家さんのＡＫＢ大島優子ラストコンサートチケット、アダムとイブが食した禁断の果実、または永遠の輝きを放つ伊東美咲クラスの誘惑である。

本日昼間の３級受講の皆様と約束をした。
「私は３日間プチ絶食に挑戦するので、皆様は問題集を解いてください。そしたら全員合格します。」これはさすがに裏切れない。よってお菓子を我慢する。

伊東美咲の置き場所に悩む。
数日間、マイデスクの近くにそれを置いて、それを見ながら自分と闘う事は可能だとおもう。しかし、それをいつかＭ岡さんが見つけ、いつものようにボリボリ机に散らかしながら食べてしまうのを見たら、どういう感情が自分に芽生えるかわからない。よって少し離れたところに置くことにした。

ご飯がきちんと食べられるのは、とても幸せな事なんだと実感中。

コンビニでたまたま見つけた本


「10日間でお腹を凹ませる」
科学的な研究者でもあり、実際にトレーナーもしている方の本。⇒コチラ

アイスと一緒に買ってみた。

貴乃花親方の記事あり


２年で-80ｋｇのダイエットをしたらしい。
とてもかっこいいとおもった。


ここに書いてあるメニューはこうだ。
まず、３日間絶食
絶食といっても、水分と最低限の栄養は取る。

朝　プロテインを豆乳で溶かして飲む
昼　カルシウムとマルチビタミンのサプリメントを取る
夜　プロテインを飲む

まずはお腹をリセットするため、これを三日間続けるらしい。
四日目からは適正に食事。

普段カロリーは意識しているのだが、お腹の肉が中々取れない。若干改善はしてきたのだが、長らく妊婦状態である。この腹では写真集「ナルシストＳ吉」は当分作れない。

そこで、とりあえず72時間プチ絶食を実践してみることにした。絶食などしたことはない。一般論だがリバウンドには注意したい。

水曜日
○昼　ちかくの食堂でガッツリ食べた
○夕　アイスを夕食代わりに食べた
○深夜　なにも食べなかった

木曜日
○朝　プロテイン・豆乳
○昼　サプリメント３粒・本日ビデオ補講の受講者様から頂いた野菜ジュース

野菜ジュースがとてもおいしかった。
○夕方　筋トレ プロティン・豆乳

腹へった

そんな話を本日午前３級の受講者様にしたら、お知り合いに１４日間酵素と水分だけの接種を続けた人がいらしゃったらしい。健康そのものだったとの事。人間も毎日食べ物を食べなくても、ある程度は生きていけるらしい。
５年餌を食べない虫がいたらしい⇒コチラ

晩ごはん

おでん３点(１点30円引)
ビール
合計300円



部屋があって、健康でビールと飯が食えるだけで幸せですよ。
本日お風呂入れて、入ったら完全に冷たい水だったとしても、幸せですよ。

ええ。

山梨簿記学院で英会話スクールを開講することになりました。
山梨簿記学院らしく、「廉価」・「楽しく」・「役に立つ」・「ＷＩＮ-ＷＩＮ」といったキーワードを大事にしていきたいと思っています。

現時点でのスタート概案です。

場所　山梨簿記学院
講師　齋藤先生
レベル　入門
目的 英語の勉強方法構築、会話実践、成果披露、脱落防止、勉強仲間作りなど。
日時　日曜　夕方～(90分程度を予定)
開講日　五月中旬～開講予定。
対象　まずは山梨簿記学院の現在または過去の受講生様等で、英語の勉強を継続したい方。
費用　場所代・電気代・講師料等としてワンレッスン90分間数百円で可能か検討しています。

とりあえず、みんなで楽しくやっていこうと思っています。
１週間後に打ち合わせしますので、ご意見・ご要望があればお申し付けください。

私も英会話は何回も挫折しました。一人だと中々勉強しないです。また一度挫折すると当分やらなくなります。こういう場があるというのは、大きいと思います。

参加される皆様で、一緒に楽しく勉強する機会を構築していければと思っています。
よろしくお願い申し上げます。

土曜１級の講義が終わったころ、突然来訪者が。



右から村松講師、丹沢講師、ダンサー半田＠東京在住。
左は今度英語を教えてくれることになった齋藤先生。

齋藤先生が、ムーンウォークを披露。ダンス経験ありとの事で、ダンサー半田と対決。
対決は不調に終わったのだが、みんなでムーンウォークをやることにした。

ムーンウォーク⇒こちら(youtube)

いまだにＹＡＨＯＯをトップページにしている人も多いと思う。
そこに記事があり、ユーザがコメントを残せるようになっている。
YAHOOのコメント欄、ネットの世界では「ヤフコメ」と言われている。
そのコメントが、実に低レベルでおぞましい書き込みで溢れている。

例えば、韓国の話がでると、無条件の感情的批判に占拠される。
強引に韓国批判をこじつけてアクセスを稼ぐような低レベルなニュースサイトの記事が転載され、そこにユーザーが醜いコメントを残す。

政治の記事になると付和雷同そのものである。とても有能とは思えないような政治家を、皆が持ち上げるときは持ち上げる。逆に落ち目になった政治家は、寄って集って徹底的に叩く。

見た目の綺麗なアイドルの記事になると、おぞましい書き込みが並ぶ。同性の嫉妬の書き込みではないだろうか。

コメント欄があまりにも醜いため、まともな人が寄り付かない。そうすると、同レベルの者の達だけが集まり、まるで自分たちが正しいかのような錯覚に陥る。閉鎖的なカルト教団と大差ない。
最悪なのは、こういった者達が増えてくると、それに媚びるマスコミ・政治家が湧いて出てくることだ。それは最悪戦争にもつながる。中国やロシア・韓国といった国の政治家(or独裁者)が外交問題で敵対的な姿勢を貫くのは、我が国より多く存在する、こういった自国民を抑えきれないからである。

YAHOOは多くの者の目に触れる。このあまりに醜いコメント欄が、社会に悪影響を与えているのは間違いない。特に未成年に悪影響を与えてる事は看過できない。

YAHOOはこの事実を一体どう捉えてているのだろうか。改善の方向へ持っていく事はそう難しい事ではないだろう。現状のユーザを顧客と捉え、彼らのアクセスがほしいのだろうか。

秀吉　夢を超えた男　堺屋太一　ＮＨＫ出版


秀吉の幸運は、徹底した合理主義者の信長に仕えたことにある。信長は生死を賭けた厳しい競争を勝ち残るため、古い価値観を捨て、新しいシステムを作ろうとした。そのシステム構築プロセスに、秀吉はうまく乗る事ができたのである。

堺屋太一さんが経済に詳しいだけあって、経済に関する記述が多い。歴史小説兼、戦国経済史入門と捉えても良い書籍である。
心理描写もリアルな感じがする。歴史小説の会話内容の大半は作者の創作である。しかし、堺屋さんの心理描写は、登場人物の当時の価値観を反映しており、概ね当たっているのではないかと思う。

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堺屋太一さんの言葉(本書以外)
「日本の歴史を振り返っても、大きな変革は、それまでにあった価値観をすべて否定することから起こっている。」

「大学受験による基準がすべてになっている人たちでは、何も新しいものは生み出せない。」

「経営者やビジネスリーダーは、官僚の言葉を聞いてはいけない。財界でも官民協調路線で事業を展開してきた大企業は全部衰退している。」

「大量生産、合理化、安売りではなく、いかに多様で新しい価値を生み出していくかに心血を注いでほしい。そこにしか、日本が浮上する道はない。」

ターザン石井さんは再就職が決定されました。
これを祝して、急遽祝勝会が開催され、ご本人と私を含め計２名の方が参加されました。


祝賀会ｉｎ居酒屋となり

長期にわたり中々うまくいかず、またいろいろな悩みがあったそうです。

「諦めずに続ける事が大事です。」ｂｙターザン石井
同じお悩みを持つ方の希望の一つになればと思います。

何らかの形で起業したいと思っている人は多いだろう。
しかし、ノウハウもお金もない。それでもなんとかなるのがＥＣサイトビジネスである。
ＥＣサイトというのは、要するにネットショップである。

ＥＣサイト運営に必要なもの
①斬新なアイディア(これが一番難しい)
②ネットにつながったパソコン(楽勝)
③各種法律知識・経理の知識・ＨＰ等作成技術(この辺りは時間さえあれば誰でも)
④体力・根性(これ一番大事)

ただ、普通のネットショップなど開業しても、大半は価格競争に巻き込まれ、赤字になって終わるだけである。価格で勝負しない、他にない差別化のアイディアが必要である。

市場で評価されるアイディアを絞り出すのは難しい。受験勉強とは根本的に異なり、何が正解かわからない中で作業を進めていくのは楽ではない。ただ、決してつまらない仕事ではないだろう。

この書籍はお勧め


ビジネスプラン構築
ＨＰ作成
個人事業or会社組織設立
経理・総務全般

これらをパッケージにして講座にしようと思っている。経理に強い人は起業でも成功しやすい。山梨簿記学院内でも需要はあるだろう。
お金がないけど起業したい人に的確なアドバイスができるのは、実際にそういう環境で起業した人だけだと思う。

自分の怠慢もあり、こういう企画から実現までだいぶ時間がかかってしまうのだが、そういう気持ちは、まず持たないと始まらない。とりあえずは自分が成功して見本を示そうとは思っている。やってみないと説得力がないし、ノウハウもたまらない。

そのためにわざわざ初心者でもＨＰが作れるjimdoを使い、ショッピングカート付のＥＣサイトを作ったのだが、ドメイントラブルがずっと解消しない。有料会員なのだがサポートが遅すぎる。以前経験したDellのサポートほど酷くはないが、返信が数日待ちである。海外企業はこんなものだと思うのだが、正直イライラする。操作とかのサポートは調べればわかるので基本的にはいらないのだが、ドメイントラブルはサポートがないとどうにもならない。

あと、ムービーメーカでは限界があるので、プレミアプロを勉強することにした。ＩＴ知識がないと各種厳しいなと実感中。ついに重い腰が上がるときが来たようである。「出る前に負ける事考えるバカがいるかよ。時は来たyoutube」重い腰は、追い込まれると上がらない。逆に言えば、追い込まれたら上がる。

少子化で子供の数が減っているのに、なぜ待機児童が増えるのか？
原因は、３歳未満児を預ける親が増えているからである。
子供が生まれてすぐ働く親が増えている。
働かざるを得ないシングルマザー・シングルファザーも多い。
託児所などでも、３歳児未満は、３歳児以上より手がかかるようである。
そうなると人員不足が生じる事になる。



いまのところ託児所で儲けるつもりは無いが、買ってみた本。
読んでさっそくその思考を否定された。
その概要はこうだ。

保育というのは、実質託児である。
保育を託児と区別するのは親の自己満足に過ぎない。
夜間・深夜勤務・不規則勤務・休日勤務が増えている。しかし、保育所について国や自治体が制度を改善してくれる見込みはない。そのサービスを作る必要がある。
託児ビジネスがその役割を果たすしか、選択肢はない。

本書より抜粋
『託児ビジネスをバッシングしている人たちは、託児ビジネスがなくなってしまったらどうなるか考えた事があるでしょうか。
人の弱みにに付け込んで商売をしているような言い方をする人がいますが、託児ビジネスがなくなったとしたら、利用者たちの行き場は果たしてあるでしょうか。
需要があるからビジネスとして成り立っているわけであって、託児ビジネスを批判する人たちは、批判する前にその需要をなくすことに情熱を傾けるべきだと思います。』


事務的な記述が多く、トラブル事例・解決法、各種改善アイディア事例などが少なかったのが残念だが、いろいろと役には立ちそうな本である。

託児所を開業するのか？
現在そんなお金や気力も時間もない。(初期投資はあまりかからないようだが。)
ただ、この件について無知・無関心のままでいたくないし、例えば講義中だけでも子供を預かれないかと、何かできることはあるかなとは思っている。

もし託児に関わるとしても、予想される困った事がある。
小さい子供の髪を金髪に染めて、子供の後ろ髪ににしっぽ作っているバカ親とかと関わり合いたくない。「子供はお前のペットじゃない。」「糞ガキが子供産んでんじゃねぇ。」とか言ってしまいそうである。