Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-yboki/web/boki/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-yboki/web/boki/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/hungry.jp-yboki/web/boki/class/View.php:25) in /home/users/1/hungry.jp-yboki/web/boki/class/View.php on line 81
どうでもいいブログ-会計研修室の放課後

カルトからの脱会と回復のための手引き その2

〇教義を教え込む場面
セミナーなどに参加すると、以下のような扱いを受け、徐々にカルト宗教の構成員にされていく。

ずっと学びや修行を続ければ、いつかきっと理想に近づけると強調される。

教義が奥深いように思わせる。(実際は矛盾している場合が多い。)

疑問を問いかけられたら、「疑問は勉強したらわかる」とかわし続ける。

家族や友人などから隔離するため、合宿などが開かれる。そこでは、ターゲットにされた者同士の会話をさせない。カルトのリーダー格が会話の中心になる。

集団の雰囲気に飲み込ませ、理性的判断よりも感覚的案団に従うように仕向ける。

有名人の広告塔を立てたり、〇〇銀の課長、税理士の○○さんも仲間といった権威を利用する。

疑問を持ったターゲットはベテランなど複数で熱心に説得する。

賞罰を使い分け、幹部やトップの命令に服従させるようにする。

集団のメンバーであることが非常に価値のある存在とされ、エリート意識やメンバーとしての名誉や誇りといった自己愛が高められる。

一心不乱に活動をする事が求められ、考える余裕を与えない。

中堅としての地位や名誉を与えられ、それの立場を維持するように努めるようになる。

勧誘する側に回ると、外部のお客さんからカルト宗教側の者になる。


〇二元思考
カルト宗教は二元思考を持っている。二元思考とは、教祖や団体は「善」、外部や社会は「悪」と捉える考え方である。
疑問を持つ私には「悪」が働きかけており、「善」となるには教祖や教団により強い忠誠を示さなければならないと考える。
「善」に近づくため、カルト教団の活動に心血を注ぐようになる。
二元思考により、悪は制裁されるべきという思考が生まれ、制裁・虐待が生まれる場合もある。
この二元思考が脱退を困難にさせる。

〇特殊な言葉
カルト宗教の中では、そのカルト教団の中でしかわからない特別な言葉が使われる場合が多い。
「自分たちだけが知っている」ということに優越感を感じ、選ばれた者だという自尊心や仲間意識を強くさせる。

〇脱退への道
大切なだれかがカルト宗教に嵌まってしまった場合、どうしたらいいのだろうか。
脱退は決して簡単ではない。
徐々に嵌まっていった人を、一瞬で元に戻すような特効薬はない。
時間をかけてじっくり向き合うしかない。

どのようにしたらいいのだろうか。
続く

カルトからの脱会と回復のための手引き その1

家族がカルト宗教に入って悩んでいる人は多いと思う。
カルト宗教には、だれもが嵌まる可能性がある。

カルト宗教からの脱退は簡単ではない。
その理由はたくさんある。

本人がマインドコントロールされていることに気付いていない。
カルト宗教のマインドコントロールシステムを知らない。または知ろうとしない。
カルト宗教だとういう意識がない。
自分たちだけは他のカルト宗教とは違うと思い込んでいる。
自らの意思に基づいて入信している。
自分たちの考えは素晴らしいと考えていて、教団の否定は生き方の否定にもつながる。
そこには居場所があり、居心地がいい。
周囲に迷惑をかけているが、本人はそれに気づかず、脱退の必要性を感じていない。
周囲はカルト宗教の信者だらけで、「内部者」の意見を信じ、「外部者」の意見に耳を傾けない。
病気が自然治癒した事を、カルト宗教のおかげだと思い込んでいる。

カルト宗教に嵌まっているのが他人なら、嘲りの対象にするだけで済むかもしれない。
しかし、家族ならそうはいかない。
なんとか脱会してもらいたいとおもうだろう。

しかし、「その組織はカルトだ」と指摘したり、「やめろ」と怒鳴ったり叱ったりしても反発されるだけである。
「何も知らないからそういうのだ。」と言われ、「悪の外敵」扱いされる場合もある。
では、どうやって解決していけばいいのだろうか。

その指針がよく書かれているのがこの書籍である。
51RpIZn3sVL__SY346_.jpg

怒鳴ったり嘆いたりしても何も始まらない。
家族を脱会させたければ、まずはカルト宗教について知らなければならない。
そのうえで、根気よくその家族と向き合っていかなければならない。

書籍(以下本書)の内容をまとめてみた。(自分の勝手な解釈や補足も入っている。)

〇カルト宗教とはなにか?
定義は様々であるが、本書では「問題を解決するため」のものとしてカルト宗教が定義されている。その内容はこうだ。

「ある集団をカルトと呼ぶ基準は、その集団の教義や儀礼が、奇異に見えるかどうかであってはならない。あくまでその集団が、個人の自由と尊厳を侵害し、社会的に重大な弊害をもたらしているかどうかであるべきである」

例えばサッカーの応援団(サポーター)はやらない人から見れば奇異である。参加したり熱狂したりする原理はカルト宗教と大差ない。しかし、サッカー応援団の存在は社会に弊害はなく、カルト宗教とは区別される。

〇カルト宗教がなぜ跋扈するのか。
以下の理由がある。
カルト宗教団体は、他者に認められず、社会生活がうまくいってない人たちの居場所になったりする。
 
どう生きたらいいか自ら判断できず、カルト宗教の行っている活動に参加して、精神を依存する。社会の役に立ちたい⇒ボランティアをしたい⇒実はカルト宗教だったというケースも多い。

大衆の多くは無知であり、TV局の流す霊や占いなどの情報などを信じてしまう。視聴率のためにTV局は大衆に媚びる。大衆はTV局の流す情報は正しいと思い込んでいる。

〇カルト宗教からの初期接触はどのように行われるのか?
最初は宗教と名乗らない

優しく親切に近づいてくる。

「ためになるイベント」を紹介される。

被勧誘者(ターゲット)は優しくされたりすると次の約束を断りにくくなる。

被勧誘者が最初の約束に従うと、「言質」をとりながら、次の約束を取り付ける。

被勧誘者は自分の約束や言葉にに誠実であろうとして、また人に悪い印象を与えたくない心理が働き、一貫した行動をとろうとする。

カルト宗教は、以下のような言葉で活動への参加を勧めてくる。
「学んだら悩みが解決できる」
「人生が大きく変えられる」
「生きがいが見つかる」
「生きる意味が解る」
「あなたの人生の目的が変る」
「科学では解明されていない驚異の世界が、ここで勉強したらわかるようになる」
「あなたと同じ仲間がいるから、一緒に考えよう」

その2へつづく

〇カルト度チェック(参考)
JSCPR 集団健康度測定目標⇒コチラ

一生懸命頑張る人を応援している。

大人は基本皆忙しい。
責任ある仕事や子育てをしている人で、暇な人などほとんどいないだろう。

「忙しい」の基準は人それぞれである。
一番切羽詰まって忙しいのは戦場だろう。人が死んでもかまっていられないほど忙しい。
その他例えば、資金繰りに行き詰った経営者や緊急の医療現場などもとても忙しい。
それらに比べると、のんびり風呂に入ったり、布団で寝る時間があるなら、忙しいとは言えないだろう。
しかし「忙しい」と思うかどうかは人それぞれ基準が異なる。実際忙しそうに見えなくても、本人が忙しいと思ってしまえば、スキルアップに時間を割こうと思わなくなる。

「いまは忙しいから、時間ができたらやろう。」
そう思っている人は多い。
しかし、そんな時間は永遠にやってこない。
思い立ったが吉日、いまやるしかない。
成し遂げたいことがあるなら、隙間時間で少しずつ積み重ねるしかない。

さて、本日は日商簿記検定試験日である。
社会人で暇な人などほとんどいない。
忙しいなか、試験会場に来ただけでも立派である。
どこかで気持ちを持ち上げ、いろいろと乗り越えてきたはずである。

成績が悪いからダメなんてことはない。
試験会場までたどり着いた人達を応援している。

花寿さん

花寿さんにお邪魔しました。

代表の方は、気さくな方です。
2017031102.JPG
城東通り、反対側も花寿さんです。結構大きい花屋さんです。

2017031101.JPG
活き活きとした花がたくさん並んでいます。

2017031104.JPG
この時期はお忙しいのですが、気持ちよく対応していただきました。

2017031103.JPG
お土産までもらってしまいました。
本当は6つです。

花寿さん
山梨県甲府市城東3-8 - 16
TEL055-237-5252

望月五郎さん

望月五郎さんの事務所にお邪魔しました。

望月先生を初めて知ったのは、UTYカラオケ大賞の審査委員をされていた時です。
歌のうまくない方でも、望月先生はいつも褒めていらっしゃいました。

とても気さくな方で、お忙しいはずなのに、私をあちこち案内してくださいました。
20170306g01.JPG
作曲家であり、音楽スクールも経営されていらっしゃいます。

20170306g02.JPG
この絵はご本人が書いていらっしゃるとのこと。

20170306g03.JPG


20170306g04.JPG

細川たかしの「北岳」を作曲されました。
山梨簿記学院の2F右教室にポスター貼ってあります。


ホームページはコチラ⇒望月五郎音楽事務所

Pub Bourgeoisさん(流通銀座)

Pub Bourgeoisさん

流通銀座のアットホームなキャバクラです。
若くて綺麗で元気な子がたくさんいました。
お母さんが私とほとんど歳かわらず・・・。

スタッフも含め、みんな頑張っているなと。
若いエネルギーもらいました。

紹介サイトは⇒コチラ
山梨の流通銀座のキャバクラ‼キャバキャバしてなく、ゆったり飲めるアットホームなお店です‼


経営者の方とお話させていただきました。
大変貴重なお話を伺いました。
私より年上の方です。若いときの苦労話を伺いました。
人と人とのつながりを大切にする方です。打算計算でいきていない、強い魅力を感じました。

経営者の方「人が死んでも、残った人が語れば、そこで生きる。」

そこで語られる人間になりたいですね。

山梨県中巨摩郡昭和町河西621-1
流通銀座東館 TEL055-230-8211

JANGLEさん(流通銀座)

JANGLEさん

「おーヒロシ君!」
エンドウヒロシが近くにいるだけでお店の方が寄ってくる。
外で呼び込みをしている眼鏡をかけたお兄さんは、エンドウさんの古いお知り合いらしい。

20170360j02.JPG
若くて綺麗な子がついてくれて、ついつい、おっさん鼻の下伸ばしてしまいました。グレード高いです。親子位離れているので、個人的にはもっと年上がいいかなと。若い子が好きな男性にはいいお店かなと思います。

20170306j01.JPG
若いのに、おっさんらのしょうもない話を真剣に聞いてくれて、プロ意識あるんだなーと思いました。

山梨県中巨摩郡昭和町河西622-6 流通銀座2F
TEL 055-275-0767
JANGLEさん⇒コチラ

vitさん(流通銀座)

エンドウヒロシさんに呼ばれて流通銀座のvitさんへ
どこかもわからない。

途中で最近知り合ったお兄さんに会う。
「ヒロシ、vitにいるよ。」
何のお店かもわからず、店内へ。

コチラ⇒vitさん
山梨田富で営業の和モダンをテーマに雰囲気作りをした落ち着いた "ダイニングバー"

20170306v03.JPG

紳士的でやさしそうな店長がいらっしゃる。
20170306v01.JPG
ちょっと時間が空いたら寄ってみようかなという気にさせるお店。
少人数でゆっくり語ったりできる雰囲気。
一人でも、男女でも、友人連れてもいいかなと。

20170306v02.JPG
ジャズが流れながら、お酒を飲む。お財布にも優しい値段。
ドラマに出てくるような、渋いお店です。

山梨県中巨摩郡昭和町河西622-6
TEL055-275-8766

武士さん(流通銀座)

流通銀座の居酒屋、武士(もののふ)さんです。

TEL 055-268-1018
住所 山梨県中巨摩郡昭和町河西621-1

すいません、写真撮り忘れました。後日撮ってきます。

この近辺は私の行動テリトリーですが、初めて行きました。
今後通うことになりそうです。
一回行くと次から行きやすくなりますね。


気さくな方達です。

酔っぱらって何を食べたか覚えていませんが、おいしかったです。

座敷もあり、飲み会にも向いています。
後日山梨簿記学院の皆さまで行きましょう。

心桜さん(流通銀座)

流通銀座2Fにある、心桜さんです。⇒コチラ
20177030603.JPG
マネージャーの方はまだ20代ですが、流通歴は長いらしく、とてもしっかりされていました。私にはないオーラが出ていました。将来BIGになりそうな予感がしました。

2017030604.JPG

大人の女性が包容力で癒してくれるお店ではないかと思います。
ママ(年下)はとても包容力のある方で、話してて面白いです。
エンドウヒロシの毒舌をさらりと返し、場を和ませます。
大人の女性に癒してほしい男性は、流通銀座2F、心桜をお薦めします。
Calendar
<< September 2023 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
search this site.
tags
archives
recent comment
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50