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どうでもいいブログ-会計研修室の放課後::バレンタインと仕訳

バレンタインと仕訳

音楽に絶対音感があるように、日常生活を仕訳する、絶対仕訳感というものがあります。
今回はバレンタインについて仕訳してみます。

通常ですと、女性にとって、バレンタインのチョコは軽い投資のようなものです。
3倍反しすると、来年はもっと投資してもらえます。
「たくさんもらえたー。俺ってもてるな。」
「おお、高そうなのをくれるな~。」
違います。勘違いしてはいけません。それは投資されているのです。
もてないおっさんほど勘違いします。

損得で考えた場合、もらった喜びを大きくすることをお勧めします。
もらった喜びが大きいほど簿記上も合理的な意思決定になります。

複式簿記の仕訳で示すと以下の通りです。(金額は仮)

昨年度3/14 ホワイトデーのお返しをした。
(借)前 払 金 300(貸)現   金 300

当年度2/14 義理チョコ100を受け取った。
(借)チ ョ コ 100(貸)前 払 金 300
   投資損失  200

当年度2/15 義理チョコを喜んで消費した。その幸せは110であった。
(借)幸せ原価  100 (貸)チョコ  100
(借)ハッピー  110 (貸)幸せ収益 110

ハッピーは思い出に残る、非償却性資産です。
チョコは費用性資産です。

P/L(損益計算書)
幸せ収益 +110
幸せ原価 -100
投資損失 -200
純損失  -190

300支払って、チョコ100を手に入れ、その消費の幸せ110を手に入れたた場合、損失が190出ます。幸せを感じるほど損失は少なくなり、幸せが300を超えると、利益が生まれます。

日頃の行いがよいと、投資ではなく純粋に感謝のお礼の可能性があります。
その場合は損得抜きにして、素直に喜んで良いと思います。
心をこめてお返しをしましょう。

結局、「損得抜きで考えたほうが良い」という話でした。
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