みんな、久しぶりだな。
今週から工業簿記・原価計算が始まるんだ。
オラも今週から学校へ行くよ。
オラ次回は1級受けるからねー。
今日、久々学校へいったらクリスマスツリーがあったよ。

クリスマス・・・。
昔話は好きじゃないがあえて語ろう。
あのときの気持ちを思い出してがんばるために。
オラは好きな娘がいた。
クリスマスパーティで告白しようと決めていた。
クリスマス自体に興味はないが、ちょうどよい機会だと思ったからだ。
さっさと結論を言えば、勇気がなくて何も言えなかった。
でも、「言わなくてよかった。」
なんて思っちまった。
彼女には恋人がいた。
それはオラの友人。
オラは知らなかった。
二人は付き合っていたんだ。
オラより、なにもかもが優秀だった男。
オラより努力していた。
悔しいけど、オラより素敵だったんだろうね。
告白して、彼氏がいる事がわかった時、
「俺にしろ!だれよりも幸せにしてやる自信がある!」
なんて、とても言える状況じゃなかった。(ちなみに普段は「オラ」なんて言わない)。
だから、切ないけど、「言わなくてよかった。」なんだ。
その娘の事はさすがにもういいけど(もちろん幸せでいてほしいとは思う)、
でもオラあん時の気持ちを絶対忘れない。
オラ、1級に合格して、合格後もがんばって、今よりもっといい男になる。
闘い続ける男はカッコいいはず。
そういう所を見てくれる女性は、とても素敵なはずなのさ!